コードギアス 反逆のルルーシュ Vol.7
【STAGE 17 騎 士 】
父を殺したスザクの苦悩を思って、とまどい悩むルルーシュ。そんなスザクにルルーシュはナナリーの騎士になるよう話を持ちかけようとしていた。
四聖剣から黒の騎士団に藤堂救出の協力要請が来た。ルルーシュにとっては思いのツボだ。メカを担う強力なメンバーのラクシャータも合流。次なるコマは藤堂だ。
藤堂の死刑執行人にコーネリアはスザクを指名した。幼い頃からの知り合いである藤堂を殺すことはスザクには耐え難いことだった…だが幸か不幸か、黒の騎士団によって藤堂を奪われる。
「一度は捨てた命だ。惜しくはない」という藤堂に、
「ならばその命、私がもらおう」とルルーシュ。
戦うことに躊躇する藤堂だったが「厳島の奇跡の責任を取れ」というルルーシュの言葉で決意が固まる。
そこに現れたのはランスロット。だが、ルルーシュは動きのパターンを読んでいた。四聖剣、藤堂、カレンのKMFによって追い詰められるランスロット。コクピットを破壊されてスザクの姿が露わになる。それを見たカレンと藤堂に驚きが… ルルーシュは驚愕のあまり指示を続けることができなくなってしまう。独自の行動で四聖剣と藤堂たちが動く。だが四聖剣の旋回活殺自在陣に対してランスロットはハーケンブースト・ リミッターを解除する。(パスワードはロイドの好物…なんだろう?) それによって危機を脱したランスロット。だがゼロは戦意が残る四聖剣たちに撤収を命じた。
美術館の中継で戦闘を見ていたブリタニア人たちは「イレブン同士だから見逃した」とスザクを批難する。それを聞いたユーフェミアはその場でスザクを自分の騎士に指名するのだった。
ルルーシュはコクピットで狂ったように笑う。それを静かに見下ろすC.C.。
・シャーリーが家具の隙間に落ちた丸めた手紙をみつけたのは伏線かな?
【感想】
悩むルルーシュが「絵のモデル」だったのは受けたw
ルルーシュのスザクへの異常な執着がよくわかる。「技術部所属」と信じていたため心の中で自分の思うようなポジションにスザクがついてくれると思っていたから余計にダメージが大きいのだろう。ナナリー救出戦の時のスザクの尋常ならざる動きから、スザクが前線で動いていると読めなかったのは甘いな~。
ルルーシュの誤算はともかく、黒の騎士団は強靭な布陣でなかなか頼もしい。ラクシャータの存在もかなり心強いし…。ロイドのカウンターパートなんだけど、両方ともウルトラ級に個性的なのは何だろうねw ヴェネッタは扇に「タコさん弁当」まで持たせてるのね…。で、彼女も謎だよね。記憶を失って「ブリタニアが怖い」とか言ってたけど、純潔派なのになぜ? 記憶を失っても潜在意識に残ってる記憶は真実に基づくものだからブリタニアとなにか確執があるのかな?
しかし…ルルーシュは「好きな人」が絡むと弱いな~。ゼロとしてはちょっと情けない。
【STAGE 18 枢木スザク に 命じる 】
黒の騎士団の新組織図を発表するゼロ。零番隊隊長(ゼロの親衛隊)を任命されたカレンは喜びの表情を浮かべるが、C.C.に役職がないことを不審に思う。
スザクは宣誓式で正式にユーフェミアの騎士となるが来賓からは白い目で見られる。階級は少佐に昇格。
そのスザクの暗殺をディートハルトが進言するが受け入れられない。C.C.はルルーシュにギアスをかければいいと言うがルルーシュはそれも拒否する。
「意地か? 友情か? それともプライドか?」と問うC.C.。
「全部だ!」とやけになって答えるルルーシュ。
学園でスザクの祝賀パーティが開かれた。そこにやってきたロイドはニーナに興味を持つ。また、ミレイとロイドの婚約も発覚。ドサクサ紛れにカレンはスザクを暗殺しようとするがルルーシュに阻止されてしまう。
スザクやユーフェミアが式根島に行くことを知って潜水艦で先回りする黒の騎士団。ランスロットを捕獲するのが目的だ。黒の騎士団の武力行動に誘き寄せられたランスロットはラクシャータの仕掛けたトラップにはまる。 「これで」「お前を」「つかまえた~♪」 ロイドはそのトラップがゲフィオンリスターバーだと見抜く。
話し合いで懐柔しようとするゼロ。だがスザクは強情だ。そこにスザクに対して「ゼロを足止めせよ」との命が下る。正体を明かしてゼロを救おうと駆け出すカレン… だが、そこにフロートシステムのシュナイゼルのアヴァロンが… トラップ目掛けて一斉攻撃が始まる。
【感想】
ラクシャータはやっぱり頼もしい。だが、シュナイゼルの方が一つ上をいきそうでやばい感じだ。
スザクとユフィは性格が似てる。だから二人揃うと綺麗事が並びすぎでちょっとうざい気はする。ユフィには戦場には居てほしくないな。スザクのスタンスはやっぱり理解に苦しむ。ブリタニア軍に居て命令があれば日本人を殺戮する可能性がある立場にありながら、ブリタニアとの戦いという話になると聞く耳も持たない。それを必死で説得するルルーシュもやっぱりぬるすぎる。
今回の展開でこの先ニーナが表に出てきそうになってきた。科学オタクっぽいからラクシャータ的ポジションにつくのかな?
ルルーシュがスザクにギアスをかけたがらないのは設定上の都合だろうね。だって、ルルーシュがスザクにギアスをかけることはあまりに簡単で面白くないから。それを避けるために無理矢理入れた設定ぽいな。だからルルーシュの思考に整合性がないんだけど…ルルーシュがああいう性格だから、適当に納得できる運びになっているところが怖いw
【STAGE 19 神 の 島】
スザクとルルーシュは神根島に飛ばされた。そしてそこで、スザクはカレンと、ルルーシュはユーフェミアと遭遇してしまう。
カレンが黒の騎士団の団員と知ったスザクは彼女を拘束する。だが、生徒会の友人としての絆もどこかで保たれている。カレンの真の姿に「その方が生き生きとしていていい」と笑顔を見せるスザクだが、カレンに騎士団を抜けるよう諭す。だがカレンは意固地だ。「この間違った世界を変えてみせる!」と断ずるカレンに、スザクは自分の手で父を殺したことを告白する。だがカレンには「お兄ちゃん」という大きな戦う意味があるのだ。
ユフィはゼロがルルーシュであることがわかっていた。そんなユフィに仮面の下の顔を見せ、異母兄妹として接するルルーシュ。二人の間にはなつかしい優しい時間が流れる。「あの頃のままでいられたら…戻れないのですか?」というユフィの問いに、もう戻れない悲しみを噛み締めるルルーシュだった。
セシルとロイドのところに顔を出したシュナイゼル。セシルに「あの命令を出したのはあなたですか?」と問い詰められるが、うまくいいくるめてしまう。ロイドはシュナイゼルに連れられて謎の洞窟へ。
潜水艦では黒の騎士団幹部たちが議論をしていた。ゼロとカレンの救出を、するか否かでディートハルトと藤堂が対立していたのだ。そこにC.C.が現れ「あいつは生きているぞ」と伝えるが玉城に「どアホ!」と一蹴される。ゼロの愛人呼ばわりで怒ったC.C.は玉城に何かを仕掛けようとするが、扇に止められる。
「お前の悪戯のせいでつまらん男と…趣味が悪いな、観察者を気取って…」 誰かと通信をするC.C.。
翌朝、捜索隊を求めて歩きだしたルルーシュたちとスザクたちが鉢合わせをする。対峙する二人。だがそこに…ギアスが発動。4人が飛ばされたところは、シュナイゼルたちのいる調査現場だった。なぜかそこで茫然自失のスザク。その隙にルルーシュはガウェインを強奪してカレンと共に逃走。ガウェインには単体での飛行機能がついていたのだ。
スザクは逮捕される。理由は…ルルーシュのギアスだ。彼はスザクに「生きろ!」と命じたのだ。「うるさい! 知ったことか、そんなもの! 俺は、生きなきゃいけないんだ!!!」…録音された自分の声を聞いて唖然とするスザクだった。
「キュウシュウ地方でカモン大橋が爆破され、玄界灘では日本の国旗をつけた多数の強襲上陸艇が侵入」との報告を受け、愕然とするコーネリア。
【感想】
カレンは漢だね~。主張と行動に一番ブレがないね、いつも。「お兄ちゃん」に一体何があったのか伏線張られたまま引っ張られて未だにわからないわけだけど…。「お兄ちゃん」と「ゼロへの憧れ」という戦う理由がある彼女が、一番強固な意志を持っているのだろう。
シュナイゼルはめちゃめちゃ腹黒そうだね。それでいて表面はやわらかくて言いくるめるのがうまいとこがタチ悪いのだけど…セシルも何簡単に言いくるめられてるかな~。どう聞いても言い訳だと思うが…w セシル、スザクに対する思いいれが強くなってるね。
今回の一番の謎はやっぱり…誰のギアス!?ってとこ。 面白い展開になってきた…。 それから、玉城がC.C.に「ナイトメアの練習しとけって言っただろ」とか言ってたけど、C.C.、ナイトメアに乗るの?
スザクの「生きなきゃいけないんだ!!」はオレンジに匹敵するものがあるw
最後に自分用備忘録…
ガウェイン
・ドルイドシステム=電子解析システム
・両肩にハドロン砲…驚異的な破壊力
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